空港に着いたけど、どこでタクシー拾うの?
ウーバーかリフトで移動しましょう!タクシーよりもずっとハードル低いです!英語が話せなくても大丈夫!
こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。
アメリカでの子育てや料理などを紹介しています。
この記事ではUberやLyftなどのライドシェアの空港での使い方を紹介します。タクシーよりも簡単。英語が話せなくても大丈夫!料金も乗る前に決まるので、ぼったくりの心配もありません!4人家族で移動する場合、公共交通機関よりも安い場合もありますよ!
空港のRide Appの案内矢印に従うべし
日本の空港にタクシー乗り場があるように、アメリカの空港にもUberとLyftのための乗り場があります。空港の看板に「Ride App」と書いてある案内矢印が必ずあるので、その矢印にしたがって行けば乗り場に着きます。
UberやLyftを空港のどこにでも呼べるわけではありませんので要注意!
操作は簡単。アプリで目的地を入力するだけ!
UberもLyftもアプリの操作は簡単。スマホのアプリで目的地を入力するだけ。タクシーだと目的地を口頭で伝える必要がありますが、これって実は難易度高いですよね。運転手さんが確認のために聞き返してきたときに返答に困ります。
UberやLyftの場合、アプリに目的地を入力すると値段とおおよその待ち時間がすぐに表示されます。決定ボタンを押すと、ドライバーがマッチングされて、お迎えに来る車種、その車のナンバープレート、何分後に到着かが表示されます。あとは待つだけ。
値段は乗車前に決まっているので、安心です。大回りされて割増運賃をぼったくられるといった心配はまったくありません。
UberとLyftどっちがいいの?→運賃で比べましょう!
アプリの操作感はほぼ同じ。どちらも使いやすいです。操作に迷うことはありません。と、いうわけで私は毎回お値段で決めてます。
どちらのアプリも時間帯や道路の込み具合で刻一刻と値段が変わります。2つのアプリで値段を見てお安い方を選ぶようにしています。気のせいかもしれませんが、Lyftの方が安い時が多いような気がします。
ちょっと長距離だと数十ドル違うこともあるので、忘れずに両方のアプリでお値段を比較しましょう。まったく手間はかかりません!
運転手さんのマナーはどちらも同じ。Uberの運転手とLyftの運転手を兼ねている人もよく見かけます。車に両方のステッカーを貼っていますね。
チップは?いくら必要?どうやって渡す?
アメリカで8年生活していても慣れないのがこのチップ制度。アメリカ人の中でも議論となるチップ。Uber公式は「チップは任意なのでどちらでも良い」と書いていますが、わたしの周りでは10%程度のチップをあげる人が多いようです。
チップの渡し方は簡単。アプリ内で渡せます。乗ったあとに車の中で自動でチップを渡すように促されますので、それに従えばOK。乗車中でも渡せますし、降りたあとでも大丈夫です。
もちろん運転が荒ければわざわざチップを渡す必要はありません。
家族四人でスーツケースがめちゃくちゃ多いような場合はちょっとチップをプラスしてもいいかもしれませんね。
まとめ
この記事ではUberやLyftなどのライドシェアの空港での使い方を紹介しました。タクシーよりも簡単。英語が話せなくても大丈夫!料金も乗る前に決まるので、ぼったくりの心配もありません!こんなに便利なライドシェアサービスを使用しない手はありません。
こどもの夏休みに旅行に行く人も多いと思います。ぜひともライドシェアサービスを有効活用しましょう!
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