アメリカで小学生生活を送っているAmeshouです。今回はアメリカの給食を紹介します。
毎週金曜日はピザの日!いつも楽しみにしています!
アメリカのランチの食べ物メニュー
よく出る食べ物はスパゲッティ、ハンバーガー、サラダ、サンドイッチ、弁当ボックスとピザです。タコスもときどき出ます。弁当ボックスにはチーズとクラッカー、野菜のサラダが入っています。サンドイッチは日替わりです。サンドイッチにはターキーハムやベーコン、レタスが入っています。
人気があるものはピザとオレンジチキンです。変わったメニューはサンクスギビングのときのターキーとバレンタインのときのハートの形のパンケーキです。金曜日は毎回ピザです。私が好きなのはピザとスパゲッティです。
家からお弁当を持っていってもいいです。3分の1ぐらいの友だちが家からランチを持ってきています。
飲み物メニュー
飲み物の選択肢は冷たい水か牛乳かチョコ牛乳です。選択肢は少ないですが、みんな自分の水筒を持ってきているので問題ありません。人気がある飲み物はチョコ牛乳です。私は自分のお茶が入っている水筒を持ってきてます。
ランチを食べる場所
日本の学校は給食をを食べるときには教室に行くかもしれませんけど、アメリカは給食を食べるときにはカフェテリアに行きます。カフェテリアでは決まった場所ではなく自由自在でどこでも座って食べれます。カフェテリアの広さは二学年の生徒が全員座れるくらい広いです。
ランチを食べる時間
アメリカでは食べる時間は学年ごとに違います。低学年から始まります。一年生は10時半から始まって5年生は11時半から始まります。ランチを食べる時間は30分です。クラスごとにまとまって帰ります。
その他
- 選びかた・・・毎回サンドイッチと弁当ボックスと温かい食べ物があります。温かい食べ物を選ぶためには列に並んで、お椀に入れてもらいます。
- 値段・・・無料です。
- 量・・・程良い、ちょうどお腹がいっぱいになるくらい
- 食器・・・金属の食器もあれば紙の食器もあります。
ランチタイムに便利な英語のフレーズ・お願いのしかた
もっと入れてほしい場合や減らしてほしい場合、給食の人にこう言います。
「Can I have more of this?」「Can I have less of this?」
ほしくない食べ物を入れてほしくない場合は、それを指でさしながらこう言います。
「Can I not have this on my plate?」
Ameshou父の書いたアメリカのレストランの記事はこちら。
日本とアメリカの給食・ランチの比較
アメリカでは「いただきます」や「ごちそうさま」は言いません。日本ではみんなでそろって食べ始めてみんなが食べ終わるまで待っていると思いますが、アメリカではカフェテリアの席に着いた人から食べ始めます。食べ終わったら友だちとおしゃべりをしています。
ランチを食べる場所も、日本とアメリカでは違います。アメリカではみんなが教室からカフェテリアに移動して、カフェテリアで食べます。
食べ物は何を持っていってもいいです。ナッツが入っているものはダメです。アレルギーの人がいるからです。
食べ終わったら残った食べ物は「Compost」と書いてある緑のはこに入れます。紙の食器もCompostの中に捨てます。Compostに入れたものは将来土に戻るので環境に優しいです。
まとめ
今回はアメリカの給食を紹介しました。ランチタイムは私の好きな時間の一つです。
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