【皮も餡も手作り】アメリカで楽しむ手作り肉まん。【材料はトレジョ】

海外情報(両親より)

アメリカで駐妻生活を送っているAmeshou母です。

アメリカでの子育て、料理などを紹介していきたいと思います。

パンレシピは過去に3回(角食パンロールパンソーセージパン)を紹介してきました。

今回はうちの子どもやお友達みんなが大好きな肉まんレシピを紹介したいと思います。日本ではコンビニや冷凍食品で簡単に手に入れることができますが、こちらではなかなか食べることのできない肉まん。皮も餡も実は意外と簡単に作れちゃいます。

材料はほとんどトレジョ(トレーダージョーズ、Trader Joe’s)で揃います。ぜひ、ホームベーカリーと蒸籠(蒸し器)を持っている方は作って見てください。

手作り肉まんの材料

【肉まんの皮】

小麦粉(ALL PURPOSE)250㌘

砂糖 大さじ1

ごま油 大さじ1(サラダ油でもOK)

水 50ml

牛乳 70ml

ドライイースト 小さじ1

ベーキングパウダー 小さじ1

小麦粉やケーキつくりコーナーに売っています。

【肉まんの餡】

豚ひき肉 150㌘

玉ねぎ 中半分

酒 大さじ1

砂糖 大さじ1

醤油 大さじ1

ごま油 大さじ1

片栗粉 大さじ1

生姜キューブ 1つ (トレジョで買えるおすすめ生姜キューブは後ほど書いてます)

(あれば)オイスターソース大さじ1

たけのこ、しいたけなど入れたらより一層美味しくなりますが、アメリカでは手に入りにくいので入れていません。

上記の材料でトレーダージョーズで手に入らないのはごま油とオイスターソースぐらいでしょうか?これらは大きめのスーパーのアジア系食材のコーナーで手に入ります。

手作り肉まんの作り方

肉まんの皮の材料をすべてホームベーカリーにいれて、パン生地コースでパン生地同様に回します。

その間に餡を作って置きます。肉まんの餡をすべて入れて混ぜるだけです。

出来上がったら、大さじ1程度のごま油をかけ、軽く手ごねをします。ごま油をなじませます。

8等分して、一つづつ餡を入れていきます。

コツは薄く丸く広げて真ん中に餡を置いて、上の写真のようにひだを作りながら包んでいきます。

はじめは餡を多くいれると包みにくいので少なめにいれるほうがいいです。クッキングシートを小さめに切り、ひとつづつ置いていきます。

包み終わったら、10分程度発酵させます。

蒸す

十分にあたためた蒸籠に肉まんをのせて、15分蒸します。

できたては最高に美味しいです!!冷蔵庫で保管して、食べるときに軽く電子レンジであたためてたあべてもいいですよ。

おすすめ生姜キューブ

日本ではおなじみのSBの生姜のチューブがあると思いますが、こちらでは日本食スーパーでしか手にはいりません。しかもけっこう高価です。

おすすめはトレジョの冷凍生姜キューブ。とても便利ですよ。

すりおろした生姜が4×5の小さいキューブになっています。冷凍保存でき、場所も取らないので我が家の冷凍庫の常備品の一つです。

スープにちょっと入れてみたり、生姜焼きを作ってみたりしています。

にんにくバージョンもあります。とても便利です。

まとめ

今回はうちの子どもやお友達みんなが大好きな手作り肉まんのレシピを紹介しました。皮も餡も実は意外と簡単に作れちゃいます。しかも材料はトレーダージョーズでほとんど手に入ります。温かい肉まんが恋しくなったらぜひとも手作りに挑戦してみてください。

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