アメリカで駐妻がクレジットカードを作る方法は?
英語が苦手な駐妻の私でも駐妻名義のクレジットカードが作れました!クレカの申込みには銀行口座、居住証明、本人確認が重要です!過去の経験をまとめてみなさんに共有します。
こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。
アメリカでの子育てや節約技・料理・旅行などを紹介しています。
ついについに私名義のクレジットカードができました!駐妻でも個人名義のクレジットカードが作れるんです!
この記事では私の経験を通じて、駐妻がクレジットカードを作る方法を紹介したいと思います。
駐妻がアメリカでクレジットカードを作るうえで重要なのはこちら。
- 夫婦共同名義の銀行口座
- 居住証明
- 本人確認
それぞれ私の経験を元に見ていきます。
夫婦共同名義の銀行口座の開設
ビザの制約や、私のように会社の規定で働けない駐妻さんも多いとは思います。となると、クレジットカード会社から見ると無職・無収入です。
当たり前の話ですが、無職・無収入・無資産だとクレジットカードが作れません。私が最初に直面したのがこの問題。
この問題は夫婦共同名義の銀行口座を開設することで解消できました。詳しくはこちらの過去記事へ。
赴任してきたばかりの駐在員のかたは、最初に駐在生活をセットアップするときに、夫婦共同名義で銀行口座を開設するようしましょう。
もちろん我が家のように後から夫婦共同口座へと変更することもできますので、ご心配なく。
そうそう、クレジットカードの申込みで駐妻本人の収入を聞かれたら、夫婦共同口座に振り込まれてくる駐在員のお給料の半分を記載しましょう。この金額は実際にChase銀行で行員さんから提案されました。
夫婦でアメリカ生活を切り盛りしているので、家に振り込まれる給料の半分が駐妻のものだというのは一理あります。
居住証明
アメリカで免許証を取得しているなら、免許証を居住証明として使用可能です。が、我々のように引っ越しすることもありますよね。
というわけで、念の為に光熱費のどれかの支払いを駐妻名義にしておきましょう。こちらも最初に生活を立ち上げるときにやっておけば追加の手間は不要ですよね。ケーブルテレビやネットの契約も居住証明として使えます。
本人確認
英語が苦手な私にとって、もっともハードルが高かったのがこの本人確認でした。
オンラインで申込みした場合、本人かどうかを確認する電話がかかってくるので、気持ちの準備しておきましょう。誰かに代理で対応してもらうことはできません。英語苦手な私にはほんとにキツイ。
電話対応を回避する方法は、銀行の支店に行って対面で申し込むことです。銀行の支店での申込みであれば、旦那さんと一緒にクレジットカードの申込みができます。
わたしのような英語苦手系駐妻さんには、銀行の支店で旦那さんと一緒に対面で申し込むことをオススメします!
銀行の支店で申し込む場合は、事前に居住証明などの書類を準備してから行けば円滑にすすむはず、です。
まとめ
この記事では私の経験を通じて、駐妻がアメリカでクレジットカードを作る方法を紹介しました。銀行口座を夫婦共同口座にしておきましょう。
クレジットカードの申込みに居住証明が必要となるので、駐妻名義で光熱費を契約するのをお忘れなく。駐妻の収入を聞かれたら胸を張って世帯収入の半分を記載すればOK。
英語ができるママさんはオンラインで申し込みして問題なし。英語苦手系駐妻さんは銀行の支店で対面で申し込みましょう。駐妻でも個人名義のクレジットカードが作れるんです!
過去の記事はこちら。
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