うちの子がクラスのお友達の誕生日会に招かれた。プレゼントっておいくらぐらいのものを持って行ったらいいの?相場ってあるの?
バースデーパーティー会場の入場料程度のものを持っていくのがマナーです。
こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。
アメリカでの子育てや料理・旅行などを紹介しています。
子どもが小学校に行くようになるとお友達の誕生日会に招かれるようになります。特に低学年のうちはクラス全員を招いて盛大にバースデーパーティーを開催するお友達が大勢います。
招待されるのはとても嬉しいもの。せっかくだから失礼にならないようにプレゼントを用意したいですよね。かといってあまりに高額だと先方に気を使わせるかもしれません。
持っていく誕生日プレゼントのお値段の分かりやすい指標は「バースデーパーティー会場の入場料」です。実はアメリカのバースデーパーティはイチゴ狩り農園やトランポリンパークなどで開催されます。これらの会場の入場料程度のプレゼントを持っていけばオッケーです。
バースデーパーティはどんな流れ?
まずは招待。オンラインサービスのeviteを使うご家庭が多いです。我が家も使ってますが、使いやすいです。招待状が来たらコメントを添えてすぐに返信しましょう。気の利いたことを言う必要はありません。シンプルに「Happy Birthday!」だけで十分です。
参加を決めたら次はプレゼントの準備!会場のウェブサイトを見ると通常の入場料が見つかるはずですので、そのお値段程度のものを買いましょう。もちろん多少ずれても問題ありませんよ!
ちょっとしたメッセージカードを添えると尚良し!誕生を迎える主役の子どもはたくさんのお友達からプレゼントをもらいます。あっという間に誰が何をくれたのか分からなくなります。メッセージカードを添えることで、主役のお友達があとでプレゼント見るときにプラスアルファの喜びになりますよ。
続いて当日。子供だけを預かってくれる場合もあれば、親子同伴の場合もあります。主催者の意向にそいましょう。eviteは写真共有の機能があるので、終わったあとに写真をアップしてあげると喜ばれます。
お誕生日会の会場ってどういう場所?
AmeshouやAmeshou弟が招かれた誕生日会場はこんな感じ。
- いちご農園:まだキンダーだったAmeshouが初めて招かれたお誕生日会。家族も参加できたので、ここで我々も初めてアメリカのいちご狩りを体験。日本のいちごの美味しさにあらためて気づきました。
- Laser Tag:レーザーを使った鬼ごっこができる屋内施設。屋内だと天気の心配がなくていいですね。クラス中の子供をあずかってくれました。我々は送り迎えだけだったのでレーザータグの詳細は不明。
- トランポリンパーク:ふわふわやトランポリンがあります。クラス中の子どもたちが飛び跳ねまくって疲れた頃にピザ→バースデーケーキって流れでした。
- 陶芸体験:これは仲のいいお友達5人だけが招かれたお誕生日会。みんなで陶芸体験してそのあとでバースデーケーキ。後日、焼き上がったマグカップを受け取りました。
- 近所の公園(プレイグラウンド):なんだかんだで一番子どもが喜ぶのがここ。通い慣れた近所の公園でのお誕生日会。参加する親も気楽なもんです。歩いて行けるし、忘れ物があってもすぐに取りに戻れるし。お誕生日プレゼントは10ドル前後のものでオッケーです。ポットラックの場合のオススメ料理はこちら。
まとめ
この記事ではアメリカの小学生のバースデーパーティを紹介しました。アメリカのバースデーパーティはイチゴ狩り農園やトランポリンパークなどで開催されます。これらの会場の入場料程度のプレゼントを持っていけばオッケーです。招待されたぜひとも積極的に参加しましょう!親にとってもいい思い出になりますよ。
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