こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。
アメリカでの子育てや料理などを紹介しています。
今回は駐在の楽しみのひとつ、アメリカ旅行を紹介したいと思います。
この記事では我が家が行ったアメリカ旅行 ナイアガラの滝を紹介します。１泊２日で満喫できるコースも記載しておきます。
ナイアガラもアメリカ側とカナダ側があるけど、どっちに行くのがいいのかな？
あまり観光する時間がないけど子連れでも楽しめるかな？
今までナイアガラには子連れで２回行きましたが２回とも家族全員大満足でした。一度目は子どもたちが７歳と３歳のとき、二度目はその一年後の８歳と４歳のときです。
この記事では子連れでも満喫できる１泊２日のコースを紹介します。１泊２日でじゅうぶん楽しめますよ！ちなみにどのアクティビティでもポンチョは無料です。入場料に含まれています。わざわざ持参する必要はありません。
ナイアガラの滝 遊覧クルーズ：これは外せない！
ナイアガラの滝の遊覧クルーズ船に乗るとナイアガラの滝の豪快さを目の前で見ることができます。大きい船のデッキに立って滝を浴びるイメージです。ポンチョを着ていてもずぶ濡れで、水しぶきで目が開けられないぐらい近くまで接近しました。季節にもよるのかもしれませんが、我が家は夏に行ったのでとても気持ち良かったです。乾燥しているのであっという間に乾きます。子供も大人も大興奮です。これは絶対に行くべし！
クルーズ船はアメリカ側、カナダ側両方から出ています。
アメリカ側は青いポンチョを着ていて、カナダ側は赤いポンチョを着ています。内容はほとんど変わりません。我々はチケットを予約していかなったので、当日カナダ側でチケットを購入。かなり並んでいましたが、一艘にたくさんの人数が乗れるので、ザーッと動きあまり待ち時間を感じませんでした。
風の洞窟（アメリカ側）：ちょっとした冒険気分！
わたしの一番のオススメはこの『風の洞窟』。
ポンチョとサンダルをもらい、水際の岩場を歩くこと１０分、アメリカ側の滝の直ぐ側に到着します。階段を登ったり、足元には大量の水が流れたりしているので、滑らないように気をつけながら歩きます。手をのばすと小さい滝に触れることができ、水を一番身近に感じられてとても楽しかったです。
少し歩くのと、滑りやすので、子供やお年寄りは注意が必要です。
最後にサンダルも記念にもらうことができ家族の思い出の品になりました。
Journey Behind The Falls：滝の裏側を見よう！（カナダ側）
Journey Behind The Falls もっとも滝の近くで水に近づけるポイントに行けるのがこのアトラクション。
受付でポンチョを渡され、エレベーターを降りるとトンネルがあり、ナイアガラの滝の裏側を見ることができます。勢いが凄すぎて、一体なんだろう？と不思議な感覚になります。
オススメ観光コース １泊２日コース
一日目 アメリカ→カナダ入国（入国のゲートで渋滞します。時間に余裕を持って。もちろんパスポートも忘れずに）
①カナダ側の遊覧クルーズ
②Journey Behind The Falls
③街を歩いて散策
泊まりはぜひ滝の見えるホテルへ（花火の時間など事前に調べておくと花火とライトアップされた滝を見ることができます。
二日目 アメリカ側へ移動
風の洞窟
こんなルートを取れば、最短でナイアガラを楽しむことができます。
お土産屋さんはカナダ側が充実しているので、お土産はぜひ１日目に。カナダ側の方にはレストランやお土産屋さん、ちょっとした劇場みたいなのがあります。日本の観光地のような感じですかね。私は初めて行ったとき、草津温泉の温泉街がなぜか頭に思い浮かんだのですが、同じように感じた方いますかね？
まとめ
まだまだアトラクションはたくさんあるので、ぜひ時間がある場合は色々たのしむのもありです。
今回は最短でナイアガラの滝をたのしむコースを紹介しました。旅はいいですね。こちらはAmeshouの書いたイエローストーンの旅行記です。ご参考まで。
コメント