こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。
アメリカでの子育てや料理などを紹介しています。
今回は子育てや料理ではなく駐妻さんの癒やしとなるネットフリックス（Netflix）のドラマを紹介します。ドラマを見る時間は家事から開放される至福のひとときですよね。
ちなみにここで紹介するネットフリックスのドラマは全部日本語で見ることができます。設定方法はネットフリックス自体の言語を日本語に設定する必要があります。
サバイバー 宿命の大統領
アメリカで住宅都市開発長官を務めていた主人公が、アメリカ合衆国議事堂のテロにより、急遽大統領職につき、様々な問題にぶつかりながら職務を務めていく物語です。
アメリカらしい大統領がヒーローとなる物語ですが、各回の問題は戦争や謎のウイルス、人種差別など多岐に渡ります。それらに加え、子育ての悩みといった家庭の問題も出てくるので、大統領の物語なのにどこか親しみを感じることができます。ちなみに大統領の子供の役を演じるのは空手ドラマの”コブラ会”でロビー役を演じるタナー・ブキャナンです。どちらもはまり役ですね。
ホワイトハウスや国会議事堂があるワシントンDCがよく映るので、旅行したことがある人には『あーあそこだ！！』となると思います。わたしもワシントンDCを旅行したことあるので、ちらりと見える景色が嬉しかったりします。
シーズン３まで出て終了しています。
ヴァージンリバー
カリフォルニアの田舎町ヴァージンリバーに越してきた看護師か主人公のこの物語。都会から逃げて田舎町で人生をやり直そうと考えていたが、そこに住む人たちとの人生が繰り広げられていきます。
アメリカというと大自然！！ニューヨークやサンフランシスコのような大都会も魅力的ですが、少し車を走らせると広大な大自然が広がるのがアメリカ。
この物語は内容も素敵ですが、何より田舎町の映像に魅了されます。
旅行中にちょっと立ち寄ったあの景色に似ているなとか、こんなところ行ってみたいなあとストーリーとは別のところにも目が行ってしまいます。
シーズン３まで出てまだ続いています。
エミリーパリへ行く
シカゴ出身のエミリーがパリに転勤になり、そこで孤軍奮闘して仕事をしていく物語です。
舞台はパリですが、初めてパリに降り立ったエミリーがにこやかに笑いかけると「いつもニコニコしていて気味わるい」と言われたり、「仕事がんばります！！」と言うと「がんばるってなに？」と冷ややかに言われてしまったりします。
アメリカに住むまでは『欧米』というくくりで人や場所を見ていた私ですが、アメリカ人とヨーロッパ人の違いがよく分かるおもしろい物語です。
確かにアメリカ人は、通りががりににこやかに笑いかけてくれたり、挨拶してくれたりするので、私はその環境が大好きなところの一つです。
欧（ヨーロッパ）と米（アメリカ）の違いを感じながら見るのも面白いです。
シーズン３まで出てまだ続いています。
まとめ
ネットフリックスで韓国ドラマばかりをみていた私ですが、アメリカに住んでいるからこそ分かる、土地のことや、アメリカあるあるなどを見ながら見るアメリカドラマもなかなかおもしろいと思いハマっています。続きも楽しみです。
字幕を英語にして、音声を英語にしたり、またその逆をしてみたりするとまた英語の勉強になったりして一石二鳥です。
また面白いネットフリックス紹介します。小学生にはNumber Blocksがオススメですよ！
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