【実績あり】幼稚園児は英語も算数もNumber Blocksで勉強！【NETFLIX】

英語が重要なのは十分承知！でも英語ばかりではなく算数もしっかり勉強してほしい。できることなら子どもたちが進んで勉強してくればなお良し！さらに言えば楽しんでくれれば言うことなし。

幼稚園〜小学校低学年のお子さんをお持ちの親御さんは英語と算数の教育に私と同じような願いを持っているのではないでしょうか？

こんな贅沢な願いを叶えてくれるのはNumber Blocksです。この記事では我が家がどのようにNumber Blocksを活用しているのか、そしてその効果を紹介します。

かわいいNumber Blocksたちが大活躍するアニメ

Number Blocksはイギリス発の子供向け教育番組です。擬人化されたかわいい数字達：Number Blocksたちが活躍するアニメです。Number BlocksはYoutubeやNetflixで視聴可能です。現在シーズン６まで公開されており、ぱっと思い浮かぶだけでこんな利点があるんです！

最初は数の数え方から始まり、シーズンの最後では掛け算や割り算の概念が分かるようなストーリーになっています。

アニメキャラはそれぞれの数字にちなんだもので小さい子どもたちも親近感が湧くようです。例えば７を現すキャラクターは七色のブロックで作られていて虹をモチーフにしています。１１のキャラクターはサッカー選手でサッカーボールとともに登場することがしばしばあります。

ちなみに現在六歳のAmeshou弟が好きなキャラクターは５（Five）と５０（Fifty）。５のキャラクターは手の五本指がモチーフでハイタッチや拍手をたくさんします。５０のキャラクターはギターをかき鳴らすロックスターです。

我が家の活用方法：つけっぱなしでOK!

うちではとにかくNumber Blocksをつけっぱなしにしています。Ameshou弟（６歳）がベイブレードをしているときやおやつを食べているときにとりあえずNumber Blocksをつけています。

「集中して見なさい！」みたいなことは敢えて言いません。もちろんベイブレードをやっている間、一瞥もしないってこともありますが、多くの場合はなにかの拍子に引き込まれて、２話・３話と見続けています。これは子どもにとってストーリーが面白いからでしょう。自分からNetflixをつけてNumber Blocksをすすんで見ていることもあります。

ちなみに我が家はリスニングの勉強もKindleのAudibleの聞き流しがメインです。

効果のほどは？→算数はクラスで一番！

今回は現在進行形でNumber Blocksを視聴しているAmeshou弟（６歳、小学校一年生）で効果を判定します。結果は・・・

Ameshou弟は繰り上がりのある足し算引き算ができるようになりました。ちなみに現在のアメリカ現地校の算数の授業は２０までの数を数えているところです。

Ameshou弟は掛け算もなんとなくできるようになりました。間違えることも多々ありますが、少なくとも掛け算が何かはわかっているようです。これはとても重要なことだと思います。アニメの中でブロックを使って掛け算を示しているので六歳児にも掛け算がイメージしやすいのだと思います。

まだ九九を習っていないので、答えに辿り着くまでどうしても時間がかかりますが、それでも何かしらの答えを出しているので驚きです。

足し算にしろ掛け算にしろ、Ameshou弟の頭の中では可愛いNumber Blocksが大運動会を繰り広げているようです。

算数だけでなく英語もにも効果大有りです。現地校でやっている２０までの数を数えるってのは完璧にできていますし、”Five times Three”という英語での数式の表現方法も分かるようになりました。

先日学校から送られてきた前期のレポートカード（通知表）には”Ameshou弟 shines in math!”と書かれていました。本人も算数はクラスで一番だと自信を持っているようです。もちろん算数の授業は英語です。Number Blocksの効果は絶大ですね！

まとめ：Number Blocksは英語にも算数にも効果絶大！

Number Blocksを活用することで英語も算数も子どもたちは進んで楽しんで勉強してくれます！ぜひご活用ください！

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