
アメリカ駐在が決まったら渡米前になにしたらいいの?何が必要?

2回の駐在経験をもとに必要な情報を記録に残します。今回は番外編。今年駐在するならアメリカ副大統領が書いた「ヒルビリー・エレジー」を絶対読むべし!
こんにちは。アメリカ駐在員のAmeshou父です。現在、二回目のアメリカ駐在の真っ只中。合計アメリカ滞在期間はそろそろ10年です。
二度あることは三度あるかもしれません・・・。三回目のアメリカ駐在に向けて、未来の自分に向けて備忘録を残しています。
今回は番外編。
もし、今駐在をするなら「ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち」を駐在前にぜったいに読んでおくべき。アメリカ駐在中に見る景色がいっそう色濃いものになること間違いなし。もちろん今駐在している人もすぐに読むことをおすすめします!
これはJD・ヴァンス副大統領が本人の経験をもとにして白人労働者階級の厳しさを描いたものです。アメリカの分断、社会階層を這い上がる困難さがリアルに描かれています。
ヴァンスって今までの副大統領に比べ、圧倒的に存在感が大きいですよね。アメリカがグリーンランドを購入するって話を進めるために先日はグリーンランドに赴いてましたよね。その前はゼレンスキーとトランプの大統領同士の会談に同席し、ゼレンスキーを挑発するようなコメントをして悪目立ちしていました。
「ヒルビリー・エレジー」を読むと、これらのヴァンス関連ニュースを見たときの受け取り方が変わります。彼の行動・コメントにヴァンスの強烈な生い立ちが関連しているのではないかとついつい考えてしまいます。
こちらの本は自分個人で政治ニュースを考察するときにも有用な一冊ですが、アメリカ人と政治の話をする機会がある人にも非常に有益な書籍です。
一見むちゃくちゃなトランプが、大統領に再選された理由がこの本から読み取れる気がします。今のアメリカ社会はちょっと疲れていて、強烈なリーダーシップ・救いの手が必要とされています。そのリアルな景色がこの本から理解できると思います。
アメリカ人と政治の話をするなら絶対読んでおいた方が良いですね。
ちなみに、海外赴任を控えた駐在員向け研修で「政治の話は避けてください」みたいなアドバイスがありますが、これは半分だけ本当です。社内での会議や初対面の人と話すネットワーキングイベントなどで政治の話をするのはご法度ですが、プライベートな場ではケースバイケース。
政治の話が好きな人ってどこの世界にもいますよね。
私の同僚にも大の政治好きがいるんです。その同僚はコンピュータ・サイエンティストなので、普段の仕事に政治・政策が関わることは全くありません。彼は純粋に政治の話が大好き。
その同僚と一対一で何度もみっちりとアメリカの政治について話すことがあります。昨年の大統領選挙の前には2時間におよぶ大討論になったこともあります。
今回は駐在準備の番外編として「ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち」を紹介しました。
以前に書いた駐在準備の本編その1とその2はこちらのリンクからどうぞ。
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