【節約】駐妻的クレジットカードの作り方：詐欺防止編【ライフハック】

こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。

アメリカでの子育てや料理・旅行などを紹介しています。

前回の記事に書いたように最近Ameshou父が最近始めようとしている趣味はクレジットカード。偉大な先人たちのブログ（こちら*とかこちら**）は読み応えがあります。

アメリカのクレジットカードの申し込み特典（サインアップボーナス）はすごいですよね。５００ドルを超えるものも珍しくありません。

私の目標は駐妻名義でクレジットカードを作り、このサインアップボーナスを手に入れること。

一連の記事で、駐妻がクレジットカードを申し込んだらどうなるかの体験を現在進行系で記録に残します。いつか私と同じような立場の駐妻さんの役にたつはず。

経緯をとってもざっくりとまとめるとこんな感じ。現時点ではまだカードの審査に通っていません。クレジットカード取得までの道のりは長い！

• 意気揚々とクレジットカードに申し込むものの審査通らず
• 自分名義の銀行口座を持っていないことに気がつく
• 銀行の夫婦共同口座を開設←前回までの経緯
• クレジットカードに再度申し込み！！！
• なりすまし詐欺を疑われて、審査通らず←今ここ
• クレジットカード入手（いつかこれを報告したい）

では今回の経緯の詳細&なぜ落ちたかの理由を共有します。

電話で本人確認！？

前回の記事に書いたように無事に共同名義の銀行口座ができました。給与振込の口座なのである程度の金額があります。クレジットスコアは７６０まで上昇。これならクレジットカードの審査に通るはず。

というわけで、「Chase Sapphire Preferred」に意気揚々と申し込み。

申し込みしてから３０分後くらいに知らない番号から電話。電話をかけてきたのはChase。

何度か書いたかもしれませんが、私は英語が話せません！サクッとスピーカーモードにして、Ameshou父の助けを借りながら対応することに。

後から考えるとこの対応がまずかった・・・

本人確認は自力で対応すべし！

我が家がどのようにまずい対応したかを記録に残します。オンラインでクレジットカードの申請をして３０分後に知らない番号から電話がかかってきました。以下がそのやりとり

ここで不穏な空気を感じ取り私が会話に参加したのですが、時すでに遅し。

まぁ怪しいですよね、本人確認の電話なのに他の人がやる気満々で対応するなんて。そして代わった本人がほとんど英語話さないなんて。

Chaseからは後日審査の結果を連絡する（英語が聞き取れなかったので想像です）と言われて、電話が終わりました。

当然の審査落ち・・・Identity Theft?

１週間ほどで丁寧なお断りの通知が郵送で送られてきました。審査落ちの理由は予想通り。

We’re concerned someone may be using your personal information fraudulently and declined an application because of this.

（超訳：なりすまし詐欺っぽいので申請を却下します！）

Chase のクレジットカード拒絶通知

今回の唯一の収穫は「fraudulently」「Identity Theft」という単語を初めて知ったことでしょうか。電話で交渉できるようですが、英語が苦手なので今回はパス。

次の手として、銀行口座を開設した支店に行って、対面で申し込むことにしました。流石に対面ならすんなり審査が完了するはず！

まとめ

この記事では駐妻がクレジットカードを取得するまでの途中経過を報告しました。現時点ではなりすまし詐欺を疑われているため、まだカードが承認されていません・・・。

オンライン申し込み直後にかかってきた本人確認電話で大きなミス！次は銀行の支店に行って、対面でのカード申込みに挑戦します！

脚注：

• * ブログのタイトルがかっこいい！
• ** 超大作！コロラド行ってみたい！