アメリカで使い捨てコンタクトレンズを作りたいんだけどどうするの?ちょいと急ぎです。
眼科に行って処方してもらうのが正攻法です。が!急ぎの場合はネット注文もありです。オンラインですべて完結しますよ!
こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。
今回はアメリカでの使い捨てコンタクトレンズの作り方を紹介します。もちろん、正攻法でいくならきちんと眼科に行って処方してもらうべきですが、そうは言ってられないときもありますよね。アメリカの眼科なかなか予約取れないし。平気で2ヶ月先の予約を提示されますよね。
そんなときに私が利用するのがオンラインでコンタクトを購入することができる1-800 Contactsです。意外に簡単に注文できます。
眼科の処方箋不要!?→ウェブカメラを使って検査
実際に眼科に行って処方箋をもらって来なくても大丈夫。こちらのサイトで検査することになります(スクショ取り忘れました・・・)。画面上に文字や模様が出てくるので、サイトの指示にしたがって回答していきます。「ノートPCのカメラをオンにして〜」とか「〜メートル離れて」のような指示だったはず。英語力ゼロで大丈夫。私ができたのでみんさんもぜったい大丈夫。実際にリアルタイムで誰かと話す必要はありません。
10分もかからずに完了です。こんなに簡単でいいのかなって感じです。最近の技術の進化はすごいね!
この検査が完了すると1-800 Contactsがコンタクトレンズのための処方箋を用意してくれます。初回注文時はこの処方箋の発行に20ドル程度かかりますが、2回目以降は検査不要です。初回に作成した処方箋が自動的に適用されます。
すでに他の眼科で処方箋を入手している場合でもこちらのサイトでコンタクトレンズを購入できます。手元の処方箋をアップロードをすればすぐに購入情報の入力へと進みます。
気になるお値段は?→日本よりもお高め
とってもざっくり言って日本の5割増し〜2倍ぐらいですかね。
こちらは私が買った2週間使い捨ての場合。一箱12枚入です。左右両方で一回あたり16ドルですね。1ドル140円で計算すると一回あたり2300円です。
98ドル✕2(左右)÷12=16ドル、です。
一箱に2週間の使い捨てが12枚入ってるので半年分ぐらいです。ありがたいことに送料は無料!です。お支払いはアメリカらしく、らくらくカード払い。ポチッとしたらあとは一週間ほど待つだけ。
お値段的には日本の方がお安いですね。コンタクトレンズは荷物にならないし、消費期限も長いのである程度の量を日本で買ってきて持ち込む方がいいかもですね。
お得に買う方法は?→クーポンのチェックをお忘れなく!
1-800 Contactsは2024年2月現在で初回20%オフのようです。こちらのリンクに公式クーポンがまとめられているので、購入前にチェックしましょう!お得情報をお見逃しなく!
まとめ
今回はアメリカでの使い捨てコンタクトレンズの作り方を紹介しました。私がいつも利用しているのはオンラインでコンタクトレンズを購入することができる1-800 Contactsです。英語力不要で意外に簡単に注文できます。眼科に足を運ぶことなくコンタクトレンズを購入できますよ!
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