私がサマーキャンプで出会った本の題名は、Wonder です。
- どうやってwonderに出会ったか
- あらすじ
- 感想
どうやってwonderに出会ったか
わたしが Wonder という本にどうやって出会ったというと、二年前に読んだ wishtreeという本を読んだときにおすすめに出てきて、その時は面白くなかったけれども今年読んだらものすごく面白かったです。
あらすじ
主人公の名前は、August です。主人公は、顔が変形していて何回も手術を受けていて学校にいけませんでしたけれども5年生から学校に入ることにしました。友達も数人作りましたが、沢山の人が後ろで August の悪口を言ったりしていました。August は、イジメなどをのりこえていくものがたりです。
感想
Wonder では悲しいところや嬉しいところやびっくりするところがいっぱいあります。けれども私は星を5/5 個上げます。なぜなら、 笑えたり悲しんだりする本が私が好きだからです。
私が悲しんだところは、August の犬が死んでしまったところです。なぜなら、August がお母さんとケンカしていて、仲直りしようとしたけど、犬のどこかがいたがっていて獣医のところへ連れて行かななければならなくなって 、犬が死んじゃったときに仲直りしていました。私がびっくりしたところは、 August の友達( Jack)が他のライバルをパンチしたからです。パンチした理由は、そのライバルがJack にAugust と組まないで俺と組もうよと言って先生にパートナーを変えてもいいか聞いたからです。おそらくJackは August とパートナーになりたかったからです。嬉しかったところは、本の最後に五年生でよく頑張った人が賞がもらえるときにAugust は、絶対に自分じゃないと思っていましたけれど名前が呼ばれてAugustも私もすごく嬉しかったです。
ぜひ読んでみてください。小学5年生ぐらいにおすすめです。
追記(両親より):ESL卒業後に読み始めるのがおすすめ
このWonderはアメリカのアマゾンのレビューで星4.8を獲得している、アメリカでとても人気がある本です。本の中身もとても教育的で、学校でも図書館でも読書ウェブサイトでもよく小学生へのおすすめ図書として挙げられます。ただ扱う題材上、コメディタッチの本ではないので、小学校低学年や英語学習を始めたばかりの子どもだと、あまり楽しめないかもしれません。子どもに勧めるときは時期が重要です。
うちの子が上に書いているように、我々が初めて子どもにこの本を勧めたのは今から2年前。まだESL(English as a Second Language)のクラスを卒業する前でした。当時のうちの子は現地のお友達と抵抗なくプレイデートやスリープオーバーをしたり、宿題で出る英語の本を問題なく読んでいました。
小学校低学年向けの本(junie b jonesシリーズとか)がなんとなく物足りないように見えたので、そろそろもう少し厚めの本が読める時期になったと思い、ためしにWonderを勧めてみました。が、ほとんど読み勧めることなく「つまらないし、分からない」ということですぐに図書館に返却することに。早すぎました。
この夏にサマーキャンプで勧められて読んだみたいですが、今回はとてもおもしろい本だったとのこと。読む時期は重要ですね。一気に読み勧めていました。小学校高学年でESLを卒業している子にはおすすめの一冊です。
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