アメリカで作る週末パパ料理：アヒージョとパエリア【子どもが喜ぶ】

週末はパパご飯でお願いします！子どもが喜ぶ料理で！

この週末はパパが料理担当です。にんにくのがっつり効いたアヒージョとパエリアをどうぞ。パパが作るスペイン料理をご堪能あれ！パパでもパエリアが自宅で作れちゃいます。

アメリカで駐在員をしているAmeshou父です。

週末は我が家でのんびりとお酒を飲むのが大好き。普段の疲れが癒やされる至福のひとときですね。

お酒の最高の相棒は美味しい料理。時間のある週末は自分で作った料理をおつまみにしてお酒を飲んでます。

せっかくパパ料理を作るならお酒のためだけでなく子どもに喜んでもらいたい、と思うパパは多いのではないでしょうか？

この記事では子どもが喜ぶ上に、おつまみにもピッタリのスペイン料理２品、アヒージョとパエリアを紹介します。他の料理人の方のレシピを参照させていただき、作りやすさ、子どもの食べっぷり、お酒との相性を紹介します。

前回の記事でも書きましたが週末パパ料理はこんな感じのことを念頭に置いてます。

我が家の場合、アヒージョとパエリアの組み合わせは上の条件にばっちり合致してます。パエリアをつまみに飲むキリッと冷えた白ワインは最高ですよね。

食材のお買い物

アヒージョもパエリアもメインは魚介類。ここで味が決まるので、ちょっと奮発して高級スーパーマーケットのWhole Foods Marketで購入することをおすすめします。運が良ければ有頭海老も手に入ります。

野菜とサフランはトレーダージョーズで揃いますね。日本ではあまりお目にかからないサフランですが、アメリカでは普段使いのスーパーマーケットのトレーダージョーズで購入できます。

お米は普段使っているお米で十分。我が家はアジア系オンラインスーパーのWeee!でお米を買っています。重量物を玄関前まで運んでくれるのは大助かりです。

我が家イチオシのパエリアレシピサイトはFoodie の「お家で簡単！フライパンで本格パエリアレシピ」です。いろんなサイトや動画も参照しましたが、Foodieさんのレシピが簡単で一番美味しく簡単にできますね。

美味しく作るためのポイントがとってもわかりやすいです。

ぜひとも試していただきたいのが「いかは焦げ目がうまみの元になるので、あまり触らずに両面をじっくり焼く」というポイント。ついつい触ってしまいがちですが、ここはじっと我慢です！

もう一つ重要なのは「食べるときに必ずレモンを用意する」こと。あると一気にレストランの味になります。

こちらがこのパパ料理・パエリアの自己採点。冷やした白ワインと最高に合います。

余談ですが、パエリアを食べるとなぜかいつもNetflixドラマのペーパー・ハウスを思い浮かべます。平和な我が家で飲んでるだけなのに。

アヒージョのおすすめサイトはなかなか一つに絞れませんが、あえて挙げるならクラシルのこちらの動画。

どんな具を入れても美味しいのですが、育ち盛りの子どもたちにはボリュームたっぷりのじゃがいもがいいですね。我が家は小粒のじゃがいもを皮付きのまま入れることが多いです。あの皮のパリッとした食感がたまりません。

どの動画にしたがって作っても簡単にできちゃうのがアヒージョの素晴らしいところ。

あえて週末パパ料理としてのコツを挙げるなら「オリーブオイルはたっぷり贅沢に使う！」ですね。

たっぷり入れても、バケットがあればあっという間になくなります。万一余ったら翌日にペペロンチーノにすれば無駄なく使えますよ！

この記事では子どもが喜ぶ上に、おつまみにもピッタリのスペイン料理２品、アヒージョとパエリアを紹介しました。どちらもお手軽にできるし、子どもに大好評！もちろんワインのお供に最高です。きりりと冷やした白ワインがいくらでも飲めちゃいます。ぜひお試しあれ！