アメリカで作る週末パパ料理:トマトパスタとタリアータ【子どもが喜ぶ】

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Ameshou
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パパご飯が食べたい!

今度の週末はパパが料理担当です。靴職人のパスタとタリアータ風サラダをどうぞ。

アメリカで駐在員をしているAmeshou父です。

実は料理動画を見るのが好きです。最近は通勤電車に揺られながら週末に食べる料理のことを考えるのが最高のストレス解消です。

アメリカのレストランは高すぎるので、我が家では食べたい物は自宅で作るようになりました。

最近はプロのシェフが動画で調理方法を公開してくれているので自宅でもかなり美味しいものが作れますよね。ありがたいことです。

この記事では料理動画好きの私が作る週末パパ料理を紹介したいと思います。料理動画好き≠料理上手ではありません。至らぬところもありますが何卒ご容赦を。

週末パパ料理の条件はこちら。

  • 私(パパ)が作れるぐらいの難しさ
  • 子どもが喜ぶ(小学生二人)
  • アメリカで食材が手に入る
  • 単品ではなくコースであれば尚良し
  • 手作りにこだわり過ぎない、手抜きでオッケー
  • お酒に合うと尚良し

今回選んだのは靴職人のパスタの別名で知られるトマトソースパスタ「スカルパリエッロ」と「牛肉のタリアータサラダ仕立て」の二品。では紹介してきます。

まずはお買い物

今回の2品に必要なのはトマト、フレッシュバジル、にんにく、サラダ用のカット野菜、パルミジャーノチーズの塊、牛肉。これらはトレーダージョーズで調達。ざっと20ドル。

バジルはポットに土ごと入っているものを購入。長持ちすることを期待。

スパゲッティはアマゾンでまとめ買いしたもの。

特別な調味料が必要ないのがこのメニューのいいところですね。

メインディッシュ:トマトソースパスタ「スカルパリエッロ」

今回参考にしたのはイタリア料理YouTuberのファビオさんのチャンネル。’最後お皿を舐めたくなるソース!’と紹介されているのがいいですね。

基本的には動画に紹介されている分量を単純に4倍。

バジルはポットに入っているのを買ってきたので、大量に使えます。ミニトマトはひとパック全部投入。

準備は簡単ですね。ミニトマトとにんにくをきったら完了。

調理自体も難しいところはありません。動画の中ではトマトの皮を丁寧に外されていましたが、この工程は省略。

チーズは粉チーズをたっぷりと使用しました。ちなみに我が家はコストコで粉チーズを買って冷凍庫で保管しています。

さてさて、こちらがこのパパ料理・靴職人風トマトソースパスタ「スカルパリエッロ」の評価。

  • 作りやすさ・・・★★★★★ ほとんど包丁を使わない。簡単。平日に作ってもいいかも。
  • 子どもの食べっぷり・・・★★★★★ 大好評!トマトとチーズの組み合わせは鉄板ですね。
  • お酒との相性 ・・・★★★★★ ワインが進む!

前菜:牛肉のタリアータサラダ仕立て

こちらはとくに参考にしたチャンネルはありません。なぜなら調理時間3分の超手抜き料理。

カット野菜をお皿に並べたら、その上に調理済みのローストビーフを乗せ、パルミジャーノチーズを野菜の皮むきでスライス。これで出来上がり。

味付けはバルサミコ酢をたらーりとかけるだけ。

たったのこれだけですが、食卓が華やかになりますね。なんだか贅沢な気分になります!

  • 作りやすさ・・・★★★★★ お皿にのせるだけ。3分でできあがり。
  • 子どもの食べっぷり・・・★★★★☆ チーズと牛肉だけなくなっていく・・・
  • お酒との相性 ・・・★★★★★ こちらもワインが進みます!

まとめ:簡単なのに家族に大好評!

この記事ではアメリカで作る週末パパ料理を紹介しました。今回は靴職人のパスタの別名で知られるトマトソースパスタ「スカルパリエッロ」と「牛肉のタリアータサラダ仕立て」の二品のコース。いずれも簡単で20分もあれば食卓に料理が並びます。週末のパパ料理にもってこいです。家族が大喜びでした!お酒にも合いますよ!

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