【節約】アメリカのフリマアプリ：Marketplace【体験レビュー】【断捨離】

こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。

アメリカでの子育てや料理・旅行などを紹介しています。

最近、我が家の断捨離をしました。期間限定のアメリカ駐在なので、最小限の荷物で暮らしているつもりでしたが、なんだかんだで荷物が溜まっていました。

断舎離するとはいえ、ただ捨てるのはモッタイナイですよね。

少しでも家計の足しにしたい！思い入れがあるので他の誰かに使ってほしい！というわけで、アメリカのフリマアプリで売ることに。

今回は実際に使用したFacebookのMarketplaceを紹介します。お手軽ですのでぜひとも一度お試しあれ。今回の取引はいずれも「手渡し」「現金のみ」なので単純明快でした。

そもそもフェイスブックのマーケットプレイスって？

個人間でモノを売買するためのフェイスブックの機能です。アメリカで暮らすフェイスブックユーザーなら誰でも無料で使用できます。

フェイスブックユーザーであればわざわざ登録する必要はありません。アプリに表示されるアイコンを押せばすぐに開始可能です。

今回は私は不用品を売りました。その方法はこちら。簡単！

• 写真をアップロード
• 値段を設定
• 受け取り方法を設定（手渡し or 配送）

いずれも後から変更可能です。出品してみたものの、最初につけた値段で売れなかったものは、徐々に値段を下げて様子を見ることもできます。

Marketplaceは完全に個人間の取引で、手数料がかからないところがメルカリとの大きな違いです。

実際に売ってみた

今回売ったのは以下の２品。

Yogibo Max

• 品物１：Yogibo Max（ヨギボーマックス・ビーズクッション）
• 値段：６０ドル
• 引き渡し方法：うちのアパート前で手渡し
• 販売完了までの期間：半日
• メモ：日曜の朝に出品して、すぐに買い手が見つかった。夕方には引き渡し。あっという間にお別れ。もう少し高くても良かったかも？

ソファをもらったので、Yogibo Maxを手放すことに。最初にコンタクトしてきた人とトントン拍子で話が進みました。

【参考：ヨギボーのビーズ補充方法】

電球詰め合わせセット

• 品物２：新品電球詰め合わせセット
• 値段：４０ドル（開始時）→３０ドル（実際の販売価格）
• 引き渡し方法：うちのアパート前で手渡し
• 販売完了までの期間：一週間
• メモ：買い手の交渉価格に応じて値下げ。

昔のライトスタンド用に買った電球の詰め合わせ。Wi-Fi経由でで電源のOn/Offができるスマート電球の新品も３つ入っていたので、かなりお買い得だったはず？

使い道がないのに、捨てられずに保管してました。未使用のものってなかなか捨てられないんですよね・・・。

英語のやり取りは難しい？→中学生レベルの英語で問題なし！

売買のやり取りはもちろん英語ですが、まったく問題ありませんでした。実際のやり取りはこんな感じ。

• 買い手：Is this still available?
• 私：Yes.
• 買い手：Would you take $30?　（値下げしてくれる？）
• 私：Yes. Can you pick up after 6 pm today? FYI, cash only.
• 買い手：Yeah, it works. Where should I pick up?
• 私：See you at うちのアパートの住所（部屋番号は書かない）
• 買い手：Sounds good. See you then.

無駄な雑談はなくサクサクと話が進みます。

まとめ

今回の記事では実際に使用したFacebookのMarketplaceの体験レビューを紹介しました。お手軽ですのでぜひとも一度お試しあれ。断捨離とセットにすれば部屋のお片づけと現金収入の一石二鳥です！

中学生レベルの英語で十分ですよ！実際に試した私が言うので間違いなし！